私ども平和の絵本の、日々の活動日誌です。

ひたすら読書:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌

TOPへ-活動日誌(平和の絵本から)

私どもの平和と癒しの運動の、日々の活動日誌です。

ひたすら読書


聖書論の改訂版を書きたいな、と思っているのだが、どうせなら、一神教をもっとカバーしたいと、キリスト教に加えてユダヤ教、イスラム教の勉強を続けている。

ざっとここまでの感想は、いやはや、世界平和が訪れないはずだ、というもの。(笑)  

モハンマドの言行録であるハディースはようやく三分の二を読み終えたところ。読んでいるのは日本語訳だが、現代の本とは異なり、読みやすさというものはそれほど考慮されていない。そのため正直、かなり読みにくい。分量もある。
イスラム教に改宗した方、宗教学の勉強をされている方の他には、ほとんど読む方はいないだろうなあ。。。

ユダヤ教については、タルムードにあたりたかったが日本語訳はなく、英語訳もエルサレム版だけで、より重要と言われるバビロニア版の方は、見当たらない。おそらくはヘブライ語版だけか? 意図的に隠しているという説もなり、原本にあたるのは難しい。

全世界に散って、異教徒の中での生活を余儀なくされたユダヤの方々が信仰とアイデンティティを守るのは、容易ではなかったろう。言いたいことの全ては秘密にしなければいけなかったとしても、それは当たり前のこと。・・・それはまた陰謀論にもつながっている。

教科書にも出てくる宗教改革の雄マルチン・ルターが書いた有名なユダヤ本「ユダヤ人と彼らの嘘」もまた、キリスト教徒とユダヤ教徒の葛藤を見る上で興味深いものだった。 ユダヤ迫害とイスラエル建国、中東紛争などの背景となる不信のサイクルを読み取ることが出来る。

イスラム法の本はまだ読み始めたばかり。法源が神という発想。これもまたずいぶんと新鮮だ。彼らの世界観の中では、全て合理的なものという印象。血の代償といった発想は勉強にもなる。神に向き合う真摯な姿勢には共感するところも。同時に異文化を持つ人間の目には、限界も見えてくる。

一般的な宗教の入門書も見ているが、ほとんどオブラートに包んでいるという印象。全体像をざっと理解は出来ても、本質は見えない。もっとも大事なところを隠してしまっては、理解よりも誤解を生む。^^;; 表現の難しさ、学者先生や出版社のトラブルを避けたいお気持ちは、それはそれで当然ではあるけれど。。。

廃版となった本もあり、かなり高価なものもあるので、もっぱら公共図書館を利用している。
ほとんどが県外からの取り寄せでご担当者の方に迷惑をかけている。^^;

コーランや聖書も読み直したい。ミシュナもほとんどこれから。

まだしばらく読書の時期が続きそうだ。
関連記事

  1. 2018/05/19(土) 15:25:17|
  2. 日誌|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<善悪中毒三部作の見直し | HOME | 聖書論>>

コメント

コメントの投稿。 ☆スパムはご遠慮くださいね。

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/tb.php/1792-64e46c73
















































当サイトと無関係の広告;[

FC2Ad