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恐怖と地獄と厳罰と -整理の難しさ:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌

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恐怖と地獄と厳罰と -整理の難しさ


まず、「恐怖」という視点。これが一番、上位の視点だとする。

1)
その広い視点で、いろいろと人間心理への影響を考えると、そこには様々な利点、欠点など、論じたいテーマが存在する。この視点から、イジメ問題から、軍拡、戦争、そして地獄なども絡めて考えることができる。ここには、ありとあらゆる人間心理への影響が存在して、社会システムも、国際社会の在り方も、宗教も論じることが出来る。

2)
刑法なり、厳罰化という視点は、それよりもやや狭い。つまりやや下位の視点。 
極刑は死刑。 場合によって拷問。それから、長期間の懲役など。 ・・・こうした刑罰への恐怖。 ここでも様々な問題点を論じることが出来る。

絵本を書く上で、困るのが、1)と2)の区別なのだ。 つまり、1)で論じたい問題点の多くと2)で論じたい問題点の多くが重複する。つまり、一般心理としての恐怖の問題点と、刑罰が与える恐怖の問題点とは、かなり近い。 かといって、1)の視点と2)の視点。決して同じではない。そして、どちらも重要なのだ。

どちらも外せない視点だけれど、内容の7割ぐらいが重複しそう。 かといって同じような内容の絵本は書きたくない。
・・・この辺りの整理で、いつも困ってしまう。 

愛の錯覚に関しても、ストーカー心理と侵略戦争の心理が、同じ愛の錯覚で説明できてしまう、といったことがあり、その時は結局、愛を命令しないでというオムニバス絵本で、切り抜けたけれど。あるいは、悪を責めるという心理で、禁煙と犯罪予防という全く違う事象で共通の心理も、これは失敗し続ける方法というオムニバス絵本で書いた。

銀行強盗の心理と地獄の恐怖を煽る心理と厳罰化の心理もまた共通すると思うのだけれど、・・・今度はどうしよう? オムニバス絵本には馴染まなさそうだなあ。。。  中身の重複を気にしない、という手もあるのかなあ?

同じ内容を、少し角度を変えて描き、「同様の心理を○○絵本でも、描いています」と注釈をつけるかなあ。
重複を避けたい、と思って書いているけれど、ある程度の妥協は仕方無いのかなあ。

「恐怖シリーズ」の絵本集と、「刑罰シリーズ」の絵本集と、それぞれに10本~30本ぐらいの絵本を書きたいと思っているのだけれど、かなりの共通する部分。そして、共通しない部分。  振り分けが難しい。

もう少し、悩もう。^^;
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  1. 2016/08/28(日) 15:18:27|
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