私ども平和の絵本の、日々の活動日誌です。

本について:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌

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本について



もともと、善悪中毒(リベルタ出版)は、元原稿を1/3~1/4に縮めたものなのです。元原稿には、善悪中毒にプラスして、聖書論、歴史論、日米論といったものが含まれている大作でした。
この元原稿が完成したのは今から10年ほど前。
2004年に善悪中毒が刊行され、さあ、続刊をつぎつぎに出すぞと張り切っていたところ、善悪中毒がさっぱり売れず。^^;

そこで続刊を世にだすべく、また色々出版社に当たったのです。
某大手出版社はかなり前向きに検討してくれたのですが、ここで思わぬ伏兵が。 ・・・それは、宗教がらみの話は怖くて出せない、というものでした。

情けないなあ、と思いましたが、今ならそれもよく分かります。現代日本で本当に革新的なもの・なんらかのリスクが予想されるものは、大手企業が取り扱うことは少ないのです。

そこで仕方なしに、自分のWEBで聖書論歴史編(原爆への復讐)をPDFで販売していますが、宣伝しておらず(後述します)、これもあまり売れてはいません。

・・・そこで「今は、絵本に集中しろ」ということかなあ、と絵本執筆をずっと続けていました。

とはいえ、電子出版のマーケットが熟してきたようで、本に関しても再チャレンジの時期が来ているように、今、感じています。

なぜ絵本なのか。なぜ和を地球へなのか。なぜ、たかだか絵本で世界平和が達成できるのか。

細かいこと、抽象的なことをお伝えするためには、絵本ではどうしても限界があるのです。絵本には絵本の、文章には文章の役割があります。

今、未発表の聖書論心理編を読み返していたのですが、数年前の作品にも関わらず、自分でも驚くほどよく書けています。^^

そこで今、考えているのは、現在、WEBでPDFで販売中である「原爆への復讐」を再度、新しいものへと改訂し、タイトルを変えること。
それから、まだ未完成の聖書論心理編を完成させて、姉妹編として電子書籍にすること。


さて、今、PDFで販売している「原爆への復讐」ですが、WEBに載せているだけで、一切宣伝をしていません。というのも、グーグルでもYAHOOでも宣伝を拒否されてしまったのです。このタイトルがどうも気に入らなかったようです。(これが現代日本の実態のようです。事なかれ主義は、上から下まで、はびこっています)

今、考えているタイトルは、「2000年のマインドコントロール」
これが実はオリジナルのタイトルでした。これなら、宣伝できるでしょう。

なぜ「原爆への復讐」というタイトルにしたかといえば、僕は日本人の深層心理に眠る、巨大な/抑圧された怒りへアクセスしたかったのです。この巨大な怒りは、深く深く抑圧されたまま、出番を待っています。

この怒りのエネルギーこそが、実は世界平和達成を可能とするエネルギーである、と僕は考えています。

その怒りエネルギーを利用し、一気に和を地球へと、爆発させたかった。(@日本人の深層心理に抑圧された怒り。 ・・・その存在をお感じになることは、出来ますか?)

そんなことでこのタイトルにしたのですが、残念ながら、「抑圧」に阻まれてしまったな、と感じています。(お分かりいただけるかと存じますが、出版や宣伝を拒否する「事なかれ主義」もまた、抑圧の現れなのです。逆に言えば、それほどまでに抑圧するほど、日本人の深層心理に存在する怒りエネルギーは巨大なのです。)

僕はちょっと先に進みすぎたのでしょう。

まずは、「原爆への復讐」(聖書論歴史編)を改訂しタイトルをおとなしくして(中身は過激なままですが^^)、電子書籍の形で販売しようと思います。

次に、聖書論(心理編)を出そうと思います。

出版社が絡まなければ、言論に関わるリスクは、僕一人で取れるので、はるかに気が楽です。^^

本の中身は、かなり難解で、特に心理編は、読者を選ぶなあと執筆時に考えていました。
しかしながら、数年たち、70本を越える絵本を発表しており、聖書論心理編の多くの部分には、すでに関連する絵本が存在しています。

文章で読んで、わかりにくければ、この絵本を読んでくれ、と言えるので、僕としては、ずいぶんと楽です。^^ この絵本のこの場面の心理を文章で説明すること、こうなるんだよ、とです。

そろそろ、時期かも知れません。^^
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  1. 2012/08/31(金) 14:18:07|
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  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
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コメント

花ブナさん、コメントありがとうございます! 
勇気づけられました。^^

・・・そう、時間はかかりますね。そして必要なものは笑顔。決して狭量な悲壮感などではなく。カルトになったら、終わりです。^^;;

笑顔で数センチずつでも、前に進みます。^^
  1. 2012/09/03(月) 20:51:27 |
  2. URL |
  3. 東郷潤 #-
  4. [ 編集]

日本人の深層心理に抑圧された怒り…わかります。

実は多くの人が、それを感じていると思います。きちんと言葉にするのが難しいだけで。

尾崎豊の「卒業」や中島みゆきの「世情」「時代」、そして喜納昌吉の「花」
世代を超えて多くの人の心を動かすこれらの歌は、その抑圧された‘怒り’を的確にとらえているからこそ、ヒットしたように思います。
宮崎駿のアニメ映画にもそうした怒りが低層に響いています。

人々は歌や映画・マンガ・文芸作品などのバーチャルな世界で、己の怒りが一時的に昇華されていくことを感じている、望んでいると思います。
そうした大衆の深層心理的欲求をつかむシャーマン的感性が上記のような文芸作品を作れる方にはあるのでしょう。
また、日本人はもともと「平家物語」や「判官贔屓」に見るように、敗者の悲劇に対して高い感受性や情緒に支えられた文化を持っていて、それが「近代化」以降や戦後の文芸にも強く顕れていると思います。

鋭い近代批判を含むドイツ人ミヒャエル・エンデの書いた童話「モモ」が、日本で広く受け入れられ、エンデ本人も日本の文化に深く共鳴し、その可能性と現状への危機感を訴えたのもそれ故であると思います。

ただ、バーチャルにおける共感や気付きから、(それが大衆娯楽として‘消費’される前に)本当の現実を変える力にどれほど変わっているのか、いけるのか、私にはわかりません。また、方向性を間違えば、それはオウムのような新たなカルトを養成する遠因にもなりえます。

疲れきってしまったり、すっかり忘却して己を失う前に、怒りのエネルギーが現実を変える力に転化されることは大切ですが、それにより現実を動かすには、感受性や創造性だけでなく、己の正直さや勇気が問われることでもあると思います。歌や文芸的な創造よりも、それはさらに狭き道(人を選ぶ道)であると思います。自然学校やエコビレッジなどの創設に取り組んでいる方の中に、強い力を持っている方がおられると感じますが、広く理解されるには時間がかかると思います(しかし確実に理解者は増えていると思います)。

今の私にも、できることは少ないですが、東郷さんの活動を応援しております。

「原爆への復讐」では、以下の言葉に心打たれました。

『しかしながら筆者は、人類の残虐な歴史は決して人類という種の欠陥を証明するものではなく、むしろ種としての素晴らしさを証明するものではないかとさえ考えている。
そして人間への信頼を取り戻すことは、善悪の錯覚が生む無限の争いを止めて、善悪中毒を癒すことへもつながるだろう』

その通りだと思います。
「近代」の悲劇含む人類の歴史は、決して人間の欠陥ではなく、むしろ素晴らしい可能性を示しています。
私はこの宇宙・地球において、人間は新しい進化を生む可能性を秘めて、期待されて、生まれた種であると思います(同時に全ての生命がそうであるように)
私たちは素晴らしい夜明けを迎える前の、薄闇の中にいるのでしょう。

ただ、なんというか、このような問題は、あまり根を詰めすぎても闇や溝が深くなることもありますので、夜明けを待ちつつ、互いが笑顔で朝日を迎える気持ち的な余裕を持つことも重要ではないかと、思うことがあります。(とくに頭だけで考えこむのは、非常に危険だ、と思う今日この頃です)
それでも、今のうちに頑張ってやらねばならないことは、たくさんあると思うので、そこが難しいところですね(^^;

迦様に説法&長文平にご容赦ください。

東郷様のご健勝をお祈りいたします。
  1. 2012/09/01(土) 15:56:21 |
  2. URL |
  3. 花ブナ #uWstiZRU
  4. [ 編集]

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