新作絵本「恐怖は温もりを消す」をアップしました。
これもサポーターの方に言われた、思い込み過剰を意識しています。公園美化やゴミ捨てといったごく日常的な話をテーマにしています。
善悪といった言葉を使わなくても、バランス感覚が欠如すれば(思い込みが過剰になれば)、簡単に善悪の発想が頭をもたげ錯覚のトラップに囚われてしまうかも知れません。善悪・罰は、子供のころから叩きこまれた思考パターンなのです。
またご感想なりお聞かせください。<(_ _)>
→絵本「恐怖は温もりを消す」
- 2017/07/24(月) 11:29:10|
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新作絵本「恐怖は意欲を消す」をアップしました。
サポーターの方の意見を入れて、「思い入れ過剰」を意識してみました。
出来るだけ身近に感じていただきたいという趣旨から、子供を叱るというごく身近な出来事を取り上げ、善悪という言葉も意識的に使っていません。
「罰は〇〇を生む」というタイトルからも離れています。
子供の叱り方に悩む、親御さんには、ぜひご覧になっていただきたいと思います。
またご感想なりお聞かせください。<(_ _)>
→絵本「恐怖は意欲を消す」
- 2017/07/05(水) 15:35:35|
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罰の副作用を描く絵本。
もうそろそろやめようかとも思っていたのだが、サポーターの方から、「思い入れ過剰」という視点も必須とのアドバイスを受けて、もう一度、考えてみた。
そこで、前から温めていたストーリーをちょっと書き直して、あまり善悪とか罰という言葉を全面に出さず、日常生活の一コマといった趣で、「思い入れ過剰」から、恐怖が生まれ歪んでいく、そんなお話を2本完成させてみた。
それから、これも、前から考えていた絵本「罰は愛を消す」も、より自然なシチュエーションに変えてみた。
あとは絵を描いて、罰の副作用の絵本3本追加となる。
罰の副作用としては、まだまだ絵本の種はあるのだけれど、さすがに副作用だけで20本を超えることになるので、しばらくは打ち止めにするかなあ、と。
その後は、罪の錯覚を描く絵本を考えてる。2本ぐらいに分けることになるかな?
- 2017/07/01(土) 15:39:49|
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