相変わらず、罰と恐怖シリーズの中の「罰の副作用」に取り組んでいるのだが、ちょっとうんざり。
書いても書いても、副作用を書ききれない。
すでに、罰の副作用として、不信、嘘、暴力、絶望、萎縮、緊張、失敗、劣等感、上下関係の固定化を描いてきた。
まだ終わらない。書く方も、いい加減、うんざりする。
もちろん、計算通りではあるのだ。
副作用を羅列する絵本をたくさん書いているのは、読者にもウンザリして欲しいから。つまり、罰の副作用の多さにウンザリして欲しいのだ。これでもか、これでもか、という、とんでもない量の副作用。それに人類が心底、うんざりしたときに、次の展開が始まる。
その計算で、罰の副作用の絵本を書いているのだけれど、僕の方がウンザリしてきたのだ。
これは、仕方ない。計算通り。予定通り。淡々と作業を進めよう。
それにしても、あ~~~、うんざりだ!^^;;
- 2017/02/21(火) 10:31:42|
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新作絵本「罰は劣等感etc.を生む」をアップしました。
またご感想なりお聞かせ下さい。<(_ _)>
→絵本「罰は劣等感etc.を生む」
- 2017/02/12(日) 13:40:53|
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